全国対応東京・大阪・京都・名古屋・福岡 5拠点/ 新事業進出・ものづくり商業サービス補助金、省力化補助金等 経営に直結する補助金に強いシェアビジョン

支援事例

研磨作業をロボット化し、医療機器部品など新分野へ展開

有限会社RK 様 事業再構築補助金

支援の概要

インタビューに応じる有限会社RK 代表取締役の小林久芳様
代表取締役 小林 久芳 様

新潟県燕市の有限会社RK様は、平成15年の創業以来、溶接・洗浄・研磨を一貫対応する金属製品の仕上げ専門企業です。磨きの街・燕市に多くいる磨き業者が一部の工程、少量しか対応できないことが多いなかで、ロットのある顧客ニーズに応える生産体制を確立してこられました。

シェアビジョンは事業再構築補助金の申請を支援し、研磨ロボットシステムと遠心バレル機の導入による研磨作業のロボット化を通じて、医療機器部品等の新分野への取り組みにつながりました。

活用した補助金 事業再構築補助金
計画に要した期間 2ヶ月
投資対象 研磨ロボットシステム、遠心バレル機

支援を依頼しようと思った経緯

そんな同社がなぜ当社に依頼しようと思われたのか、その理由を教えていただきました。

結局、小林さんしかいないでしょと思いました。当社は以前、別の士業の先生にものづくり補助金を依頼していたんですが、結果は不採択だったんです。一方で、別の会社が受かっていて、なんで?と思っていたら、そこはシェアビジョンが支援していたんです。そこで、商社や銀行にもシェアビジョンという会社がどういう会社か聞いてみたら、シェアビジョンだったら大丈夫とみんなが言うんです。そこで、事業再構築補助金の支援は採択率の良いシェアビジョンにお願いしようと思いました。

有限会社RK 代表取締役 小林 久芳 様

※文中の「小林さん」は、担当コンサルタントの小林を指します。

業態転換の内容

長年積み上げてきた研磨技術を土台に、研磨作業のロボット化で医療機器部品等の新分野へ踏み出す計画としてまとめました。

従来の研磨技術

ベルト研磨、リューター研磨、バフ研磨といった工程を、職人の手仕上げで支えてこられました。研磨業界では職人の高齢化が進み、技術の継承が課題となっています。

ロボット研磨システムの導入

補助金は研磨ロボットシステムの導入に活用し、ベルト研磨・リューター研磨・バフ研磨の各工程をロボット化。多様な磨きや量産への対応力を高めました。

高速遠心バレル機の導入

あわせて高速遠心バレル機を導入し、機械が自動で回転して研磨する工程を整えました。

導入した高速遠心バレル機
高速遠心バレル/機械が自動で回転して研磨する
従来の研磨技術から、ベルト研磨・リューター研磨・バフ研磨を行うロボット研磨システムへ

任せてみた感想

これまで別の士業の先生に任せていた補助金申請業務を、シェアビジョンに変えてみて何が変わったのか。思い描いている事業計画は前倒しで進められているといいます。

小林さんには、私の目指す会社のビジョンを語らせてもらい、そのビジョンの実現を応援する姿勢を示してくれたのが大きいですね。会社をどういう方向に持っていきたいのか。その本質を共有できているから、その実現に向けた事業計画の策定は、ぶれることがなく、スムーズに進んでいけたのかと思います。

有限会社RK 代表取締役 小林 久芳 様

今後の期待

研磨業界では職人の高齢化で人数が減り続けています。磨きの町である燕のエリアで、磨きの技術をどう継承し、産業を発展させていくのかが課題だといいます。

どの企業も磨きの技術を求めているが、研磨業界は、個人事業主の集まりが多く、多様な磨きや量産に対応できる会社がほとんどいないんです。当社は、ロボット研磨システム一号機が導入され、三月には二号機が来ます。今では燕市だけでなく、東日本では間違いなく最先端を突き進んでいます

有限会社RK 代表取締役 小林 久芳 様

同業他社に先駆けて取り組んだ結果、最先端の加工ができるところはRK様のみとなり、実績も積み上がりました。

シェアビジョンにお任せして、事業再構築補助金だけでなく、ものづくり補助金も再度チャレンジし、無事採択されました。ロボット化がどんどん進んだおかげでお客さんのニーズにもより対応できる会社になりつつあります。今後は50台、100台の導入を目指していますよ。今後も、シェアビジョンと連携しながら、ロボット化のノウハウを蓄積していき、研磨業界・中小企業を支えられればと考えています。

有限会社RK 代表取締役 小林 久芳 様
打ち合わせの席に並ぶシェアビジョンの担当者と有限会社RKの小林代表取締役
左/担当 小林 右/代表取締役 小林久芳さま

担当者のコメント

長年積み上げてきた研磨技術を活かして、業界全体を盛り上げていこうと考えている小林社長に、私自身も大変共感を受けました。コンサルタントとして、小林社長初め、従業員の皆さんが目指す事業計画の遂行をより加速させることが使命だと感じてます。
そのためにも事業計画をブラッシュアップしながら、思い描いたビジョンの実現を支えていきたいです。

担当コンサルタント 小林

※本事例は、代表取締役 小林 久芳 様への取材をもとに構成しています。

会社概要

有限会社RKの社名看板
社名 有限会社RK
所在地 新潟県燕市小池3400番地
事業内容 金属製品の研磨(手仕上げ、自動ロボット)、溶接(TIG、半自動、スポット)、洗浄(シャワー、超音波)、検査、梱包
Webサイト http://rising-knot.com/index.html